
安田登先生 寺子屋(5月9日)開催のお知らせ
次回の安田登先生の寺子屋を、5月9日 (土曜日)に開催いたします。
前回4月26日の寺子屋につきまして、ホームページでのご案内が十分にできておらず、結果としてお知らせが行き届かなかったことをお詫び申し上げます。今後はこのようなことのないよう努めてまいります。
さて、前回は『古事記』のヤマタノオロチを原文から読み解き、ことばの不思議な引っかかりを手がかりに、物語の奥行きを味わう時間となりました。実際に出雲を歩いて確かめてこられた安田先生の体験も重なり、参加者の皆さまにとって印象深い回となりました。
さて、今回の寺子屋では新たに 「万葉集」 を取り上げます。
日本最古の歌集である万葉集のことばを声に出して味わいながら、古代の人々の感覚や世界観に触れていきます。素朴でありながら力強い表現の中に、現代にも通じる心の動きを見つけていく時間になるでしょう。
また今回から、会の後半では、一年をかけて読み進めてきた観音経を一区切りとし、
新たに 「転法輪経」 を読み始めます。
お釈迦さまが初めて説法をされた「初転法輪」は広く知られていますが、漢訳の原文を実際に声に出して読んでみると、これまでの理解とは少し異なる響きや意味が立ち現れてきます。
その一つひとつを丁寧に味わいながら、「仏教のはじまり」に立ち返る貴重な機会となるでしょう。
この寺子屋では、むずかしく考えるのではなく、声に出して読み、感じ、気づきを分かち合うことを大切にしています。
初めての方でも安心してご参加いただけます。
古典の世界を一緒に味わってみませんか。
皆さまのご参加を心よりお待ちしております。
当日参加も大丈夫ですが、予約をしていただけると資料の準備の都合上助かりますので下記よりよろしくお願いします。
https://forms.gle/7TQQvnnmSDbvMpSW9
安田先生が、2026年4月に待望の新刊を相次いで出版されました。amazonのリンクを紹介させていただきます。
1. 『知らなくても味わえる漢詩』(NHK出版 学びのきほん)
(2026年4月23日発売)
2. 『血肉となる読書 なぜ読むことだけが人生を変えるのか』
(2026年4月25日発売 / 共著)