「護摩」の検索結果 13件

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海岸寺弘法大師御誕生1250年記念護摩供養

弘法大師御誕生1250年を祝し、海岸寺では護摩修行1250座を行います。 護摩供養は様々な願いを叶える効果があり、空海上人の願いは全ての生き物が救われることです。私たちの智慧と修養によって難局を乗り越え、皆が悟りを開く時を迎えましょう。 護摩修行にご賛同いただける方は永代に残すためにお名前を残してください。 年間祈願料は任意で、特に信心な方には仏像が贈呈されます。 遠方の方は郵送ハガキでも参加でき […]

月例開催の不動護摩について

海岸寺御盥山不動坊の不動護摩のご案内 海岸寺では毎月28日お不動さまの縁日の午前10時より山の不動坊にて「悪縁悪霊断ち不動護摩」を厳修しています。 なにか思わしくないことのある方 運気を向上させたい方 さわりのある方 何か心に願い事のある方 どうぞご参拝ください。 清浄の気に触れてください。 ご遠方にお住まいの方で、当日参拝になれない方は、郵送でも護摩木祈願(護摩講)を受付けております。 護摩木を […]

海岸寺への写経奉納のすすめ

写経奉納について  弘法大師の著作とされるものの一つに、「般若心経秘鍵」があります。弘仁九年の春、流行病があり、時の天皇は非常に心を痛められたということです。お大師さまは天皇に自ら心経一巻の写経をすることをすすめられました。  天皇は、紺紙に金泥を以って自ら書写を行い、いまだ結願に至らぬうちに、流行病が鎮まったと伝えられています。お大師さまは、「これ愚身が(自分の)戒徳にあらず、金輪(天皇の)御信 […]

海岸寺の御守りやお札など授与品のご案内

弘法大師お手判 数々の霊験が伝えられる海岸寺定番の御守り。携帯すれば、いつでもどこでもお大師さまのお加持が受けられると好評です。痛むところや病んだ部分を撫でながら、大師御宝号、または光明真言をお唱えください。紙製と布製の二種類あります。 お手判紙折符 弘法大師が親刻されたと謂われのある「お手判」を、所願に応じて謹製した紙折り符に捺印した御守りです。ある法則の下に折り込まれた「折符」は、その形状に意 […]

屏風浦海岸寺行事案内

毎年の定例行事 行事 日 開式時間 場所 節分 星祭り 2月節分 14:00~ 不動明王堂護摩場 四国百八ヶ所参り 3月下旬 子供の日護摩祈祷 5月5日 14:00~ 不動明王堂護摩場 弘法大師御誕生会 7月14日 14:00~ 奥の院大師堂 別格二十霊場お砂踏み 7月14日~15日 終日 奥の院大師堂 きうり加持 夏の土用の丑の日 7:00~17:00随時 奥の院大師堂 千枚地蔵流し 島巡り 8 […]

御祈祷・ご供養

不動護摩について 月例開催の不動護摩について 海岸寺の除障明王/不動護摩講について 病封祈祷について 屏風浦病気封じ加持について 病気封じ祈祷について 星祭りについて 星祭りについて  星祭について きうり加持について きうり加持について きうり加持についての詳細 写経奉納について 海岸寺写経会のご案内 海岸寺への写経奉納について 水子供養(千枚地蔵流し)について 千枚地蔵流し供養 水子供養(千枚 […]

御盥山(まんだら園)

不動坊 四国三十六不動霊場の第三十一番札所、御盥山不動坊。弘法大師の甥で天台宗第三代座主=智証大師・円珍さま御真作の不動明王を祀っています。円珍さまが空海さまご生誕所縁のこの地を求め来て美しい瀬戸内海の景色を見ながらご修行された折、悪い業が落ちていくのを感じ彫った不動明王ということから除障明王の異名を持ちます。不思議と悪因縁が断たれたという信徒が絶えないありがたい霊験あらたかなお不動様です。毎月2 […]

弘法大師出生にまつわる海岸寺資料集成

弘法大師空海さまの出生と海岸寺の関係に関する資料をあげさせていただきます。以下の文献から引用しました。引用させていただいた文献の内容は、必ずしも「正しい」とは言えませんが、引用させていただいた事実に対し、各著者の方々には御礼を申し上げます。 「空海」 八尋舜右  成美堂出版  1984年  空海の誕生したとされる屏風ヶ浦は、この讃岐国の西寄り、多度郡弘田郷――現在の仲多度郡多度津町と善通寺市の一帯 […]

海岸寺寺宝

寺宝一部紹介(1) 月三兎図 頼山陽の書 森諦圓の書 布薩本尊図 月照上人辞世の句 護摩札 甲山寺出開張本尊 松尾芭蕉肖像  門人野坡筆 理源大師聖宝 諸御役目録 弘法大師ご請来 貝葉経 醍醐派初代管長 和氣宥雄書 佐伯直田公 出山釈迦像 天保14年の納経帳 不動明王伝弘法大師御筆 狩場明神 玉依御前 前神寺蔵王権現 弘法大師(刺繍) 大隈三井子お手製 菩提樹下の釈迦  辨榮聖人御作 沼名前神社の […]

海岸寺年表

海 岸 寺 年 表 年号 西暦年月日  出来事 宝亀5 774.6.15 弘法大師ご誕生。奥之院の湯手掛の松あたりに産屋が建立されたと伝えられる。 大同2 807 唐より帰朝後(34歳)、弥勒菩薩像を刻み、海岸寺本堂を建立して安置。 弘仁6 816 42歳の厄除のため自刻像を刻み、一宇を建立して安置(奥之院の開創)。 貞観6 864.1015 境内の賀富良津神社に従五位下を授けられる。「授讃岐国正 […]