季節の節目である土用は年に4回あります。中でも夏の土用は陽の気が重なるため、病を得やすいとされています。そこで大過なく夏を乗り切るため、真言宗の各寺院ではこの時期にきうりやナスに自らの病気を封じ込んで、肩代わりしてもらう「きうり加持」という秘法を修行します。 初夏の土用の丑の日にご来山される場合は、お一人様につき一本のきうりをお持ちください。奥の院大師堂にて、住職直々にお加持をいたします。(※当 … 続きを読む きうり加持について
埋め込むにはこの URL をコピーして WordPress サイトに貼り付けてください
埋め込むにはこのコードをコピーしてサイトに貼り付けてください